
こんにちは、うさぎちゃんです!
この記事では、実際に眉毛アートメイクを体験した私が、
2万円台で眉毛アートメイクをお得に受けられるおすすめのクリニックをご紹介します!
Contents
眉毛アートメイクとは?基本知識と魅力

眉毛アートメイクとは、専用の針を使って皮膚の浅い層(約0.02〜0.03mm程度)に色素を注入し、眉毛を描く施術です。タトゥーと似たような原理ですが、浅い層に色素を入れるため、1〜3年かけて徐々に薄くなっていくのが特徴です。
朝のメイクが時短になり、メイク直しの手間が省けることで人気が高まっている眉毛アートメイク。特に顔の印象を大きく左右する眉毛を整えるために、アートメイクを選ぶ方が年々増加しています。アートメイクをした人からは、「朝のメイクが楽になった」「すっぴんでも外出できるようになった」「温泉やプールでも落ちないのがいい」という声をよく聞きます。
アートメイクは医療行為となるため、必ず医師の管理下で行われる必要があり、施術者は医師または看護師の資格を持つ専門家です。そのため、必ずクリニックで受けることが重要となります。
眉毛アートメイクのメリット・デメリット

メリット
- 時短メイクが叶う
眉毛のメイクが不要になるため、朝の準備時間を大幅に短縮できます。 - すっぴんに自信が持てる
いつでも整った眉毛があるため、すっぴんでも自信を持って外出できるようになります。 - 左右対称の美しい眉毛が手に入る
左右非対称で悩んでいた方も、プロのアーティストが丁寧にデザインすることで、バランスの良い眉毛を実現できます。 - 汗や水に強い
運動時の汗や、温泉、プール、海など水に濡れても眉毛が落ちる心配がありません。 - 理想の眉毛が手に入る
眉毛が薄い方、形に悩みがある方も、理想の眉毛を手に入れることができます。
デメリット
- 施術者によって仕上がりが異なる
技術力や経験の差によって、仕上がりの質に差が出る可能性があります。 - すぐに消すことはできない
色素を皮膚に注入するため、施術後に気に入らなかった場合でもすぐに消すことはできません。 - 徐々に色素が薄くなる
永久的ではなく、1〜3年かけて徐々に色素が薄くなっていくため、定期的なリタッチが必要です。 - 痛みやダウンタイムがある
個人差はありますが、施術時の痛みや施術後のダウンタイムが発生します。 - 初期費用がかかる
一般的には5〜8万円程度の費用がかかりますが、今回紹介する方法を使えば2万円台で施術が受けられます。
眉毛アートメイクの種類と仕上がりの違い

眉毛アートメイクには主に以下の種類があり、それぞれ特徴と仕上がりが異なります。
毛並み(3D・4Dストローク)
手彫りで1本1本毛並みを描き足していく手法です。本物の眉毛のような自然な仕上がりが特徴で、すっぴんでも違和感がありません。アイブロウパウダーなどで調整しやすいのもメリットです。最新の7Dストロークでは、より繊細で自然な毛並み感を再現できます。
パウダーブロー(2D)
マシン彫りでパウダー状に色素を入れていく手法です。アイブロウパウダーで描いたような仕上がりになり、眉全体に色がつくため存在感があります。
毛並み+パウダー(4D)
3Dと2Dを組み合わせた手法で、毛並みを描きつつパウダー効果も加えた仕上がりになります。立体感と存在感を両立でき、すでにメイクした後のような自然な仕上がりが特徴です。
各クリニックによって呼び方や施術内容が少し異なることもありますので、カウンセリング時に詳しく確認しましょう。
アートメイクの料金相場と2万円台で施術を受ける方法

眉毛アートメイクの一般的な料金相場
眉毛アートメイクの料金相場は1回あたり4〜8万円程度が一般的です。2回セットで10万円前後というクリニックが多く見られます。
料金は施術方法によっても異なり、一般的に以下のような価格帯となっています
- 2D(パウダーブロー):4〜6万円/回
- 3D(毛並み):5〜7万円/回
- 4D(毛並み+パウダー):6〜8万円/回
2万円台で施術を受ける方法
一般的な料金相場よりもかなり安い2万円台で眉毛アートメイクを受ける方法がいくつかあります。
モニター価格を利用する
多くのクリニックでは、施術者の実績作りやSNS掲載用の症例写真撮影に協力してくれるモニターを募集しています。モニター価格は通常料金の30〜50%OFFになることも珍しくありません。
トレーニング中の施術者を選ぶ
クリニックによっては、施術者をランク分けしており、トレーニング中やノービスアーティストといった経験の浅い施術者の料金を安く設定していることがあります。経験は浅くても、医師や上級アーティストの指導のもとで施術を行うため、安全性は確保されています。
キャンペーンを活用する
多くのクリニックでは、期間限定の割引キャンペーンを実施しています。特に新規オープンのクリニックや新メニュー導入時には大幅な割引が行われることがあるので、各クリニックの公式サイトやSNSをチェックしましょう。
複数回セットを選ぶ
1回よりも2回、3回とセットで契約した方が、1回あたりの料金が安くなることが多いです。眉毛アートメイクは一般的に2〜3回の施術で定着させるため、セットプランを選ぶのが賢明です。
2万円台で施術可能!おすすめクリニック3選
実際に2万円台で眉毛アートメイクができる全国のおすすめクリニックを紹介します。料金、特徴、店舗など詳しくご紹介します。
デイジークリニック
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料金:2回セット49,800円〜(1回あたり24,900円〜)
施術方法:毛並み / パウダーブロー / 毛並み+パウダー
指名料:11,000円〜(施術者ランクによる)
店舗:札幌院・新宿本院・大阪心斎橋院・福岡院
デイジークリニックはアートメイククリニックの中では非常に珍しく、オンラインでカウンセリングを受けられるのが特徴です(無料)。「すっぴんが自信になる!」と口コミ評判も良く、研修と実績を積んだアーティストが、豊富なデザインやカラーから一人一人に合った眉を提案してくれます。2回セットプランであれば1回あたり24,900円〜と2万円台でアートメイクが受けられる数少ないクリニックの一つです。
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メディカルブロー
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料金:1回20,000円〜(トレイニー利用時)
施術方法:毛並み(7Dストローク)/ 毛並み+パウダーブロー
指名料:2,000円〜25,000円(施術者ランクによる)
店舗:表参道院/銀座院/新宿院/横浜院/名古屋院/大阪院/広島院/福岡天神院/京都院
メディカルブローは日本でいち早く毛並みアートメイクを取り入れたパイオニア的存在です。超極細の針を使用した7Dストロークという最新技術を導入し、より繊細で自然な毛並み感を再現できます。施術者のランク制度があり、トレイニー(研修生)に依頼すれば1回20,000円で施術が受けられます。モニター割や複数部位割など、条件に合った割引制度を利用すれば最大35%OFFの割引も可能です。
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FIRST ARTMAKE(ファーストアートメイク)
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料金:モニター2回69,800円〜98,000円(1回あたり34,900円〜)
施術方法:毛並み / パウダー / 毛並み+パウダー
指名料:あり
店舗:銀座院/横浜院/名古屋院/大阪院/広島院/福岡院/高崎院/長野松本院
FIRST ARTMAKEは眉毛1本1本をリアルに再現した技法でナチュラルでふんわり眉を実現するクリニックです。独自の厳しい採用基準をクリアした看護師資格保有の施術者のみが在籍し、スクール卒業生でも34%しか施術を許されないほど厳しい基準を設けています。モニタープランを利用すれば1回あたりの料金が3万円台〜と相場より安く、モニターでも研修者ではなくプロアーティストが担当してくれるので安心です。
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失敗しないクリニック選びのポイント

資格を持った施術者がいるか確認する
アートメイクは医療行為であるため、必ず医師の監督下で医療資格を持つ施術者が行う必要があります。医療資格のない施術者がいる個人サロンでの施術は避け、経験豊富な医師のいるクリニックを選びましょう。
症例写真を事前にチェックする
クリニックの公式サイトやSNSで症例写真を確認し、自分の理想とする仕上がりに近い施術ができるかをチェックしましょう。料金が安いクリニックでも、症例写真で仕上がりが確認できれば安心です。
口コミや評判を調査する
Google評価や美容医療の口コミサイトなどで、実際に施術を受けた方の感想や評判をチェックしましょう。満足度や施術後のケアなど、様々な視点からクリニックを評価できます。
カウンセリングでしっかり相談する
納得のいく施術を受けるためには、事前カウンセリングが重要です。自分の理想とする眉のデザインや不安点をしっかり伝え、施術者とイメージを共有しましょう。カウンセリングで納得がいかない場合は、無理に契約せず別のクリニックを検討することも大切です。
ランク制度のあるクリニックなら上位ランクを検討する
予算に余裕があれば、できるだけ上位ランクの施術者を選ぶことで失敗リスクを減らせます。特に初めてアートメイクを受ける方は、経験豊富な施術者を選ぶことで安心感が違います。
クリニックの衛生管理をチェックする
アートメイクは針を使用するため、衛生管理が非常に重要です。使い捨て器具を使用しているか、器具の滅菌方法などをカウンセリング時に確認しましょう。
眉毛アートメイクの施術の流れ

実際の眉毛アートメイクの施術はどのような流れで行われるのか、詳しく見ていきましょう。
カウンセリング
施術前にカウンセリングを行い、希望のデザインや色味について相談します。施術者は顔の骨格や筋肉の動きを見ながら、最適な眉のデザインを提案してくれます。
デザイン決め
カウンセリングをもとに、眉のデザインを描いていきます。左右対称になるよう丁寧に調整し、鏡で確認しながら希望に合わせて修正を行います。デザインが決まったら施術開始です。
麻酔
痛みを軽減するため、麻酔クリームを塗布します。クリニックによってはブロック麻酔(注射タイプ)を使用することもあります。麻酔は別途料金がかかる場合もあるので事前に確認しましょう。
施術
麻酔が効いたら、選択した施術方法(毛並み・パウダー・コンビネーションなど)で色素を注入していきます。施術時間は約1〜2時間程度です。
仕上げ
施術後、最終チェックを行い、必要に応じて微調整します。その後、アフターケアの説明を受けて終了です。
2回目以降の施術
多くの場合、1回目の施術から1〜2ヶ月後に2回目の施術を行います。1回目で定着しなかった部分を補強し、より理想的な眉に仕上げていきます。
ダウンタイムとアフターケア

ダウンタイムの期間と症状
眉毛アートメイクのダウンタイムは約1週間程度です。以下のような症状が現れることがあります。
- 施術直後〜2日目:赤み、腫れ、ヒリヒリ感などが強く出る時期。色も濃く見えます。
- 3日目〜5日目:かさぶたが形成され、痒みを感じることも。この時期にかさぶたを無理に剥がさないよう注意しましょう。
- 6日目〜10日目:かさぶたが自然に剥がれ落ち、色も少し薄くなります。
- 2週間〜1ヶ月:色が安定してきて、自然な仕上がりになってきます。
アフターケアのポイント
- 施術当日は洗顔を避ける
施術当日は施術部位を濡らさないようにしましょう。 - かさぶたを剥がさない
かさぶたは自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。無理に剥がすと色素の定着が悪くなったり、感染症のリスクが高まります。 - 保湿を心がける
クリニックから指示されたワセリンなどで施術部位を適度に保湿しましょう。乾燥すると色素の定着が悪くなることがあります。 - 紫外線対策をする
施術後は紫外線に弱いため、帽子や日傘で日焼けを避けましょう。 - サウナや長時間の入浴を避ける
施術後1週間程度は、サウナや長時間の入浴、激しい運動など発汗を促す行為は避けましょう。 - メイクは控える
施術部位のメイクは1週間程度は避け、その後も刺激の強いクレンジング剤の使用は控えましょう。
眉毛アートメイクを長持ちさせるコツ

せっかく施術を受けたアートメイクを長持ちさせるためのコツをご紹介します。
代謝を上げ過ぎない
アートメイクはターンオーバーの影響を受けるため、代謝が早い人ほど色素が抜けるのも早くなります。施術後しばらくは激しい運動や温泉・サウナなど代謝を高める行為は控えましょう。特にダウンタイム中は色素の定着を促進する大切な時間です。
紫外線対策を徹底する
紫外線は色素を分解する作用があるため、アートメイクの色持ちに大きく影響します。日常的に日焼け止めを塗る、帽子や日傘を活用するなど、紫外線対策を徹底しましょう。
こまめに保湿する
乾燥は肌のターンオーバーを促進するため、色持ちが悪くなる原因になります。ダウンタイム中はもちろん、その後も眉周りの保湿ケアを怠らないようにしましょう。
肌に優しいクレンジングを選ぶ
強力なクレンジング剤は色素の定着を悪くする原因になります。眉毛周りのクレンジングは優しくおこない、オイルクレンジングなど色素を溶かす可能性のあるものは避けるのが◎。
リタッチを適切なタイミングで行う
色が薄くなってきたと感じたら、早めにリタッチを検討しましょう。完全に色が抜けてしまうと、また一から施術をすることになるため、色が残っているうちのリタッチが経済的です。特に初回施術後の1〜2ヶ月後のリタッチは定着を促進するために重要です。
規則正しい生活習慣を心がける
睡眠不足やストレス、偏った食生活などは肌のターンオーバーを乱し、色持ちに影響することがあります。規則正しい生活習慣を心がけ、肌の健康を保ちましょう。
眉毛の自己処理は正しく行う
伸びてきた眉毛は3日〜1週間に1回程度、適切に処理しましょう。伸びた眉毛はカットし、施術部位以外は毛抜きで抜くのがおすすめです。シェーバーやカミソリでの処理は肌にダメージを与え、色素の定着を悪くする可能性があるので避けましょう。
よくある質問

アートメイクは何年くらい持ちますか?
個人差がありますが、一般的には1〜3年程度で徐々に薄くなっていきます。肌質や生活習慣、紫外線の浴び方などによって持続期間は変わります。定期的なリタッチをすることで、長く美しい眉毛をキープできます。
眉毛がない・薄い人でもアートメイクはできますか?
はい、可能です。眉毛を全剃りしている方や、もともと眉毛が薄い方でも施術を受けることができます。そのような方には特に「パウダーグラデーション」がおすすめです。立体感を出すことができるため、自然な眉に見えます。カウンセリングで相談してみましょう。
男性でもアートメイクはできますか?
はい、男性も受けることができます。最近では男性の眉毛アートメイクも増えており、多くのクリニックで対応しています。男性向けには太めで自然な眉デザインを提案してくれるクリニックを選ぶと良いでしょう。メディカルブローは男性向けのアートメイクにも対応しています。
アートメイクを除去したい場合はどうすればいいですか?
以下の方法で除去が可能です:
- レーザー治療:最も一般的な除去法で、色素を分解します。
- 切除手術:レーザーで対応できない場合の選択肢です。
- 除去液:専用の除去剤を注入する方法です。
- カモフラージュ:肌色のインクで上から隠す方法です。
除去を考える前に、専門医に相談することをおすすめします。
アートメイクは保険適用されますか?
いいえ、アートメイクは美容目的の自由診療となるため、保険適用外です。ただし、医療ローンなど分割払いに対応しているクリニックもあります。
2万円台のアートメイクは質が低いのでしょうか?
必ずしもそうとは言えません。モニター価格や期間限定キャンペーン、トレーニング中の施術者による施術など、様々な理由で価格が安くなっていることがあります。重要なのは施術者の技術力や症例写真、口コミなどを総合的に判断することです。価格だけでなく、クリニックの信頼性や施術内容をしっかり確認しましょう。
痛みはどの程度ありますか?
個人差がありますが、眉毛アートメイクは比較的痛みの少ない部位です。麻酔クリームやブロック麻酔を使用することで、痛みを最小限に抑えることができます。「チクチク」「ひっかかれる」程度の痛みを感じる方が多いようです。
妊娠中・授乳中でもアートメイクはできますか?
妊娠中・授乳中はホルモンバランスの変化で肌の状態が不安定になるため、多くのクリニックでは施術を避けるよう推奨しています。また、万が一の感染リスクも考慮し、妊娠・授乳が終わってからの施術をおすすめします。
どのデザインを選べば良いか分かりません。
カウンセリング時に、施術者がその人の骨格や顔のバランス、印象に合わせた眉デザインを提案してくれます。自分がどのような印象になりたいか(優しい、クール、知的など)を伝えると、より希望に沿ったデザインになります。また、事前に理想の眉毛の写真を用意しておくとスムーズです。
リタッチとは何ですか?いつ頃行うべきですか?
リタッチとは、一度施術した部位に再度色素を入れる施術のことです。初回のリタッチは通常1〜2ヶ月後に行います。その後は色が薄くなってきたと感じたタイミングで行うのが良いでしょう。多くのクリニックでは、初回施術から半年〜2年以内のリタッチは割引料金で受けられることが多いです。
まとめ

眉毛アートメイクは、朝のメイク時間を短縮できる、すっぴんでも自信が持てる、左右対称の美しい眉毛が手に入るなど、多くのメリットがある人気の施術です。一般的には4〜8万円程度かかりますが、本記事で紹介したように、モニター価格やキャンペーンを利用すれば2万円台で施術を受けることも可能です。
失敗しないクリニック選びのポイントとしては、医療資格を持った施術者がいるか、症例写真や口コミをチェック、カウンセリングでしっかり相談することが大切です。また、施術後のアフターケアや眉毛アートメイクを長持ちさせるためのコツを実践することで、より満足のいく結果が得られるでしょう。
あなたに合ったクリニックを見つけて、理想の眉毛を手に入れてください!
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